韓国 ドラマ 宮 あらすじ
朝食の時間にシンのもとにヒョリンから電話があった。
チェギョンは、シンに「気にする必要はないわ・・・友達からの電話だから」と、気遣う。
しかし、シンは「結婚してようがしてまいが、出たい電話は出る」と、冷たい態度を取る。しかもシンがみんなの前で住まいを昌徳宮に移すことを条件に結婚したと反抗したことを「物々交換みたいで気分が悪かった」と諭すと、「お前だって金目当てで結婚したんじゃないか」と、反対に侮辱されてしまうのだった。
シンの言葉に傷ついたチェギョンは、「これからはドラマの悪役のように生きるわ。金持ちの旦那をみつけて、財産奪ってゴージャスなセレブになってやるから。金目当てで結婚した計算高い女なんだから!」と、涙ながらに言い放った。
「宮」でユルをみかけたチェギョンは、ユルが「義聖君」だということを初めて知る。ユルの冗談を真に受けたチェギョンは、「そこが可愛いけど、シンの好みじゃないな」と、言われガッカリしてしまう。
そこへ、ドラマ「青春の罠」を観たシンから電話がかかってくる。「ドラマを観て反省した」と。そして、チェギョンの両親を夕食に招待しようといいだした。
しかし、「それはチェギョンの態度しだいだ」といわれ、そんなシンの横柄さに怒りが収まらない。チェギョンは、シンを激しくなじるが、「ここまでだ、お前が反抗できるのは」と、いわれてしまう。
翌日、チェギョンの両親が夕食に招待された。喜ぶチェギョン。しかし、あまりにも勉強がはかどらないチェギョンに皇后はいらいらし、その日の予定が終わらなければ眠ることも許さぬようチェ尚宮に指示をする。
勉強が終わらなければ、両親にも会うことができない。チェギョンはシンに「漢字の読み方を教えて」と頼むが、断られる。いくら待っても来ないチェギョンに痺れを切らした両親は、手作りの惣菜を残して帰ってしまう。
両親に会えず落ち込むチェギョンは、「そのまま帰してしまうなんて酷い」と、シンをなじる。しかしシンは、チェギョンが親子水入らずで会えるよう外出しており、両親が帰ってしまったことさえ知らなかったのだ。
東宮に二人きりになったチェギョンとシン。シンはイヤホンで音楽を聴いている。チェギョンはシンには聞こえないからと、「まだあの子が好きなの?うちの家が遠慮して、私が結婚しなければ、ヒョリンと結婚したよね。本気で好きなんだから。そうしたら、今よりずっと幸せな顔をしてたんだろうね。私が引き裂いたみたいで心苦しいけど・・・でも、あの子とシンが結婚すると考えると、気分が悪くて。私、変だよね・・・」と本音を漏らしてしまう。しかし、シンは音楽を聴いてなかったためチェギョンは独り言を聞かれてしまったとあせってしまう。
さらに、ガンヒョンには、「シンのこと、本気で好きになったんじゃないの?」と、呆れられる。
シンの誕生日。済州島で行われるパーティーに参加するシン、チェギョン、ユル。
パーティーには、イン、キョン、ファンやヒョリンの姿もあった。
シンと親しくするヒョリンに、チェギョンは心穏やかでない。シンの隣りの席に座り、チェギョンの前で見せ付けるようにシンの口に食べ物を運ぶヒョリン。その上、インたちは、チェギョンが英語が理解できないことを馬鹿にして、英語でチェギョンの悪口を並べ立てる。そこへガンヒョンたちも興味津々でパーティーに忍び込んでくる。
ユルの助言でガンヒョンたちもパーティーに参加することを許され、チェギョンの気持ちも多少は晴れてくる。しかし、プレゼント贈呈式で学校指定の上履きに宮伝統模様を入れた手作りのプレゼントをバカにされ、チェギョンは更に落ち込むのだった。
その頃、恵政宮はチェ局長と会っていた。
イギリスでは日々王室の情報とスキャンダルが飛び交っている。王位継承者はチャールズ皇太子だが、第2位のウィリアムがなってくれたらと・・・それが世論の本音だと、チェ局長は言論と世論を利用した作戦を提案する。
夜になっても、シンの隣りにはヒョリンが居座っていた。どうしてヒョリンのしたいままにさせるのか、ガンヒョンたちに責められたチェギョンは、「いい子ぶってるわけじゃなく、ヒョリンが悪者に見えるけど、本当の悪者は私だから何も言い返せなかったの・・・」と、チェギョンは嘆く。
一方シンは、ひそかにチェギョンのリメイクした上履きを履きながら、チェギョンと初めて出会った日のことを思い出していた。シンの様子を影で見ていたヒョリンは、シンと寄り添うように肩を並べたり、もたれたり。
シンのそんな想いを振り払おうと、<あなたは私の物>と言わんばかりに誇示するヒョリン。しかし、その様子をカメラに収める者がいたのだった。
夜、「宮」へ帰ったシンとチェギョン。
一人になったシンは、ヒョリンからのプレゼントを眺めている。箱の中には、ペンダントがはいっていた。ペンダントの文字を眺め、そっとシンは微笑むのだった。

